798字。

6回ほどやって注目すべき記録は以下の二つ。

798字 ミス6(792)
788字 ミス1(906)

 下は得点が906だが、これの一回前の記事の記録では911点あるので、点数自体は伸びていない。しかし800字は超えないものの、入力数が得点自己新に比べてまた伸びた。毎パソの練習をし始めてからミス率が減ったのと、その安心からスピードを出せるようになったのが大きい。

 というか実用的なタイピングはスピードより正確性だ。正確性がないとスピードが出ない。ミスるとBSを連打しなくちゃならないから、時間がかかる。当たり前の話だが、タイプウェルでは実感できなかった経験だ。大きな収穫だと思う。

 問題はミスを確実に無くす方法だろうか。下の788字の記録では、課題文五行目の「2カ月前」のところが「2ヶ月前」となっていた。凡ミスだが焦っているとなかなか気づけない。余字や脱字でないから行末だけ見ていても発見できない。どうも変換の要所には少し時間をかけたほうがいいかもしれない。変換の要所を頭に入れるってことか……記憶力に自信ないんだけどなぁ。